歌手のアグネスチャン。アグネスさんは初代日本フニセフ協会大使と日本対がん協会の初代「ほほえみ大使」も務めるすごい人物です。
そんなアグネスさんの自宅住所、場所は広尾、横浜のどこ、豪邸売却、息子供の学校、大学についてみていきましょう。
豪邸な自宅はどこに?
アグネスチャンさんは日本ユニセフという慈善活動を行っている団体の日本ユニセフ大使をしている方です。
まずは広尾の方の自宅についてみていきましょう。
広尾の自宅はどんな家なんでしょう?
渋谷区広尾にある4階建ての豪邸として有名です。
また、リビングの広さは60畳という、すごく広いお部屋です。
そして、気になる購入額はなんと6億円。
他にも家具に1億円以上のイスや白とブロンズを貴重ろした室内にはイタリア製の家具が配られているとてもゴージャスな内装です。
日本ユニセフという大きな団体の大使に抜擢される人物なので、さぞかし謙虚な生活をしているのではといわれているのですが、そうではなくて何やらかなりの豪邸に住んでいて、一部では批判を買っているんだそうです。
この自宅は正確にいうと「自宅兼事務所」という扱いになっているため、仕事も兼ねているからこそ内装を豪華にしているようです。
ですが、日本ユニセフの大使の方が、このような豪邸に住んでいながら、募金を募るということに「まずあんたが払えよ」
などと言われているみたい。
しかしそのアグネス御殿が売却?といわれることもありました。
それは1年前から住んでおらず、雨漏りするほど老巧化しているとのことです。
横浜の自宅についてです。
テレビの企画で「芸能人の思い出の品一斉売却SP」で
その自宅はアグネスが新婚時代に、夫の母親から譲り受けた120坪の土地に、5000万円をかけて建築した家のこと。
アグネスは東京に仕事で向かうのは大変だということで20年ほど前から、広尾にある家に住んでいるのだという。横浜の旧自宅にはほとんど帰ることがなく。1年以上足を踏み入れていないそうだ。
その物件は築30年を経過して、保存状態の悪い物件にも関わらず、約4700万円という金額だということが明らかになり、アグネスは大喜び。
旧自宅の建物自体の価格は0円だったそうだが、120坪の土地価格が20%アップしており4700万円の値がついたそうだ。売却方法について、番組は150万円かけて家屋を更地にすること、そして120坪は広いので、3分割にして販売するのがオススメだというのです。
現在はまだアグネスチャンさんが所有している不動産で、まだ売却はしていないようですが、都内の広尾の自宅にずっと住んでおられているそうですし、売却するのも時間の問題かといわれていますね。
子供について
アグネスの子供についてです。
マネージャーの方と国際結婚し、三人の子供を授かりました
旦那の名前は金子力さんで現在はトマス・アンド・アグネスの社長です。
長男は和平さん
次男は昇平さん
三男は協平さん
と息子が三人います。
上の三人は共にスタンフォード大学を卒業している優秀なお子さんです。
ただ、長男を出産んした直後に、この乳児をテレビの収録スタジオに連れてきたことがマスコミに取り上げられ、いわゆる「アグネス論争」。林真理子さん、中野翠さんらに「大人の世界に子供を入れるな」「周囲の迷惑を考えなさい」と批判され、各メディアで賛否両論が繰り広がられ、約2年間も続いたそうです。
そんなアグネスさんの優秀な子供たちなんですが、その子育てにかなり注目されています。
礼儀としての挨拶に納得しなかった時の長男
日本人の挨拶は少々形式的になりがち。長男は3歳まで、形だけの挨拶になかなか納得がいわず、「挨拶したくなければしなくてもいいでしょう」と言っていました。彼は「心のこもっていない挨拶は意味がない」と思っていたようです。
そんな時のアグネスの対応が・・
「相手は自分に興味を持ってくれるような、コミュニケーションのきっかけとなるような挨拶ができればお互いに楽しいし、気持ちよいのでは?」
そのおかげで、長男は挨拶の意義をだんだん理解するようになり、今ではとびきりの笑顔で挨拶をする大人になりました。しかも、相手をリラックスさせて会話を進めるのが上手く、挨拶が彼のコミュニケーションツールの一つになっているようです。
子供への教育って何が正しいのかなんてわからないですよね。アグネスさんの息子はたまたまいい方向にいったのではないかとも思いますね。
しかしスタンフォード大学に行くような人物は小さい頃から気になってことなど、疑問に思ったことなどを解決しているんですね。
そういう教育方法は賛成かなと思いますね。