今回は、奥さんの北斗晶さんが乳がんの会見にも一緒に出ていた夫の佐々木健介さんの情報を集めて見ました。
佐々木健介さんといえば、元プロレスラーで最近は
バラエティーにも出てご夫婦でも活躍をしております。
そんな佐々木健介さんの自宅や弟子の告発や生い立ちについて調べてみました。
自宅住所、場所は?
自宅は埼玉県の吉川というところにあるそうで敷地面積は300坪あるそうです。
地元でもかなり立派な自宅ということで噂になっています。
埼玉県吉川市にあるという佐々木健介さんの自宅の画像です。
遠くからでも存在感がありますね!
どことなくアメリカの家っぽいなと思ったら2002年に家を建て始める前に
住んでいたアメリカのアリゾナ州の周りの家をモチーフにしている部分も多いみたいです。
また、家の反対側はギリシャ風の円柱やロココ調の家具などヨーロッパを取り入れている場所も多いとのこと
ベランダにはギリシャの円柱を取り入れているみたいです。
日本ではあまり見ない作りの家なので、とても目立つので面白いですね。
埼玉県吉川に行った際に見かけたら佐々木健介の家だと一瞬でわかりそうですね。
弟子が結婚し告発?
佐々木健介のお弟子さんのプロレスラー、DRの若大将のニックネームを持つ「中嶋 勝彦」
佐々木健介宅に居候していたこともあり、入団先を探しているときに本人の希望により佐々木健介、北斗晶の元で
修行が継続し「健介ファミリー」と呼ばれこれが「健介オフィス」という形につながったと言われています。
年齢も離れていることもあり佐々木夫婦が親、中嶋勝彦はその子供という感じで活動されております。
そして2012年6月11日に中嶋勝彦は、元タレントの飯作あゆりさんと婚約発表。
親代わりの佐々木健介、北斗晶も同席します。
そんな自分の子供ようにしているお弟子さんもいますが
佐々木健介はプロレスファン屋業界関係者の間では「シゴキ」「イジメ」の悪評が絶えなかった人物のようです。
テレビにご夫婦で出ているときでは全く想像できないですね。
2011年には当時、「健介オフィス」に所属していた西川潤に佐々木健介からの理不尽な暴行をブログで暴露されている。
ブログではイニシャルで書かれた「SK」と記載があるが佐々木健介を差しているのは事実のようだ。
ブログでは、階段の踊り場へ連れて行かれ周りをキョロキョロ見渡し、人がいないことを確認すると、
思いっきり殴りかかってきましたと暴力を受けたという。
西川に対しての理不尽な暴行はこれだけではなく、コンクリートに頭を打ち付けられたり試合前に背中からサッカーボールキックを食らわせてきたりと
後輩への「シゴキ」がエスカレートし愛情表現を通り超えて犯罪の域にまで達していた。
この半年後に西川は健介オフィスを退団する。
健介オフィスは勝手に「引退」を発表。
マスコミ各社も「本人の意思で引退」と報道する。
だが、現在も西川選手は現役のプロレスラーとして活動している。
この行動から佐々木健介の暴行が真実であることを証明していると感じる。
このシゴキ、イジメが大事件に発展したこともあり、1995年1月に新日本の練習生がスパーリング中に脳挫傷で事故死した。
その時のコーチが佐々木健介であり、死因となったスープレックス(投げ技)を仕掛けたのも佐々木健介だったといわれている。
警察の調べでも「練習中の事故」と処理されたがプロレスのスーパースターのクリス・ベノワは自伝の中で「あれは殺人事件だった」と断言しており
「殺人容疑者が罰せられることもなく、超のつくほどの有名人になっている」と佐々木健介を告発している。
現在、テレビでも見せるあの笑顔が嘘だとすればかなりぞっとする話だが事実をいう日が来るのだろうか。
壮絶な生い立ち
佐々木健介は福岡件福岡市南区出身で、中学時代に柔道をはじめ、長州力に憧れて高校卒業後の1985年6月にジャパンプロレスに入門しました。
プロレスラーになるまでの生い立ちは毎晩のように父親から虐待を受けておじさんに面倒見てもらっていたみたいです。
ある番組でどうしても会いたい人にそのおじさんを探してもらいましたがすでになくなっていていて
佐々木健介さんは号泣し泣き崩れてました。
本当に残念ですね。
なので小さいころは、父親からの虐待もあり愛が得られなかった、佐々木健介さん。
現在は北斗晶さんと結婚し、二人のお子さんを授かり、愛情一杯の家庭を築いています。
北斗晶さんの闘病がきっかけでブログも始めたみたいなので闘病に負けず愛情にあふれる報告が聞けると良いですね。